TOEIC リーディング シミュレーション
昨日TOEICリーディングパートのシミュレーションを行いました。
朝8:20開始!
今日結果が返ってきて、
89/100(素点)
でした!!
なかなかいいのでは...!?
900点突破、間近なのでは...!?
しかし、これは1時間35分くらいで解いたのでした。
しかもまだ6問くらい解ききれていない...。。
(練習なので時間が足りなかったところはマークしていません。)
Part5は12分くらいで解けたのでそこまで遅くはないとは思うのですが、Part7に時間がかかりすぎなのだと思います。
特に、特定の情報(ある人物、商品、イベントなど)についての記述でどれが正しいかというような問題や、NOT問題、複数のパッセージを参照することが必要な問題に時間がかかりすぎています。
人名や関連情報などを素早く検索するためのスキャニングの訓練が必要だと感じています。
英語を読むスピード全般をあげる、ということはもちろん常に練習していかなくてはいけないですが。
TOEIC リスニング 課題点
フィリピン バギオに留学して1ヶ月と一週間が経ちました。
一日リスニングに4コマを割いていることもあり、留学前よりはずいぶんと内容が頭に入ってくる感覚は得られてきたように思います。
また、選択肢を先読みするときの速さも少しアップし、脳の疲労感も軽減されてきました。
しかし!
感覚とスコアは必ずしも正比例するとは限りません。話している内容は大まかに理解できても、質問で問われているディテールを聞き逃していて得点に結びつかない、ということがしばしば起こっています。
今まで練習してきた中で自分に多い聞き逃しパターンをまとめてみました。
◼️スクリプトの最初に出てくる重要な情報を聞き逃している
→(例)
・アナウンスのはじめにbiannual Electronics saleの”biannual”が聞き取れず(初めて聞いたときは電器店の名前だと思っていました...)、How often dose the advertiser offer lower prices?という質問に答えられない。
・はじめに人名を言っているのを聞き逃して、質問に個人名が出てきたときに関係性を間違えて答えている。
◼️スクリプトの最後の情報を聞き取れていなくてnext問題やsuggest問題が正しく答えられない。
◼️質問の内容がスクリプトの内容と前後したときに一番目の質問の内容に注意していて二番目の質問の答えの手がかりを聞き流す。
どのパターンもリスニングに慣れたら解決するのでしょう。
しかし、出来るだけ早くこの問題を解決するにはどうしたらいいか?
1 スクリプトの最初の情報により注意を払う。特に人名、部署、期間、頻度などは聞き逃さないように注意する。
2 スクリプトの最後により注意を払う。
特にnext、suggest問題のときは次に登場人物はどうするのかに注意して聞く。
3 答えの選択肢に気をとられすぎない。質問のキーワードを頭に入れて何に注意したら良いのかを素早くチェックしてスクリプト内容に集中する。
今のところ考えられるのはこのくらいです。
練習あるのみ!な気もしますが、上記の点をより意識してリスニングの精度を高めていきたいと思います!
1ヶ月が経ちました...。
フィリピン バギオで英語を学習し始めてから1ヶ月が経ちました。
早い!!
このままではアッと言う間に4ヶ月なんて終わってしまう!!
そういえばこの前の土曜日、バギオでTOEICを受けてきました。
マークするところが楕円ではなくほとんど円形に近かったり、何やら謎の宣誓文(注意事項を理解しました、私は受験登録した本人ですみたいなの)を模写させられたり、音が若干ハウリ気味だったりと微妙なギャップに遭遇しながらも、無事受けてきました!
結果は...!
日本より早くて2週間くらい?で返ってくるみたいです。そう考えると、日本の1ヶ月って遅いよね...。
スコアは良くて800くらいでしょうか...。
日本でのスコアが790なので、大きな進歩とは言えないですね...。
まあ、でも毎日8時間くらいTOEICのLR関連の授業を受けているので、2時間のテストで前ほどは疲れを感じなくなった、というのは収穫としてよいのかな?
リスニングは前よりは内容が理解できるようになりました。でもまだpart2で数問、part3,4で相当数...自信がないのがあったかな。3,4でははじめの部分を聞き逃して3問とも適当に印つけたのがあったしな...。。
リーディングはpart5,6で15,6分を目標にしているのだけど、20分近くかかっていたなあ。。
結局10コくらい色ぬりしてしまいました。。
いや、10コ以上か。。
今日また朝にリーディングのシミュレーションをやったのだけれど、全問解き終わるのに1時間34分でした。
本番じゃないから少し気を抜いたのかもしれないけど、それにしてもあと20分以上時間短縮しないと900点越えは見えてこないのか...。
私は特にpart7の速読が課題だな。
part6ももう少し早く回答できるようにしたいな。
ということで、1ヶ月で英語を読む、聴くことの負荷が軽減された、課題がより明確になった、ということは良い点として評価しようと思います!
具体的な数字は二週間後。
また、来月1月19日のオフィシャルテストも受けようと思います!
そこでは最低850点は超えるぞ!!
電子辞書(スマホアプリ、Web辞書)特徴 ざっくりまとめ
私が今スマホで使っている英語の辞書アプリ・Web辞書を紹介します!
英語学習の基本は1に単語2にボキャブラ、3,4がwordsで5に語彙力ですよね!?
もちろん文法の知識、読解力、リスニング、ライティング、スピーキング…みーんな重要ですが、まずは上の1から5が重要ですよね!
あ…1から5、みんな同じじゃね?って気づいたアナタ、鋭いですね!きっと語学の才能があります。
そうです!
語学は要するに単語に始まり、単語に終わるのです。
言葉に始まり、言葉に終わるのです。
始めに「言葉あれ!」とロゴスの啓示があったのです。
さてさて、何の話でしたっけ?
そうでした、そうでした。私の使っているスマホの英語辞書の話でしたね。
昔は紙の辞書を引いたものです。A、B、C、D…の見出しが手あかで色づくまで...。今や紙の分厚い辞書を持ち歩く生徒さんも殆どいないですかね。
Web辞書などでは何冊もの(何個もの?)辞書をその特徴に応じてサクッと参照できますよね。
というわけで、私の使っているスマホ英語辞書を用途別に紹介します!
ざっくりと言うと、
・日本語に訳すときになんて言ったらよいか(日本語メインの思考)、発音を確認したいとき、ではジーニアス、
・英語のコアイメージを掴む・基本的な例文を検索したいならロングマン、
・少し難しめの単語のシソーラス(類語)を知りたいときは「検索」というアプリでオックスフォード・アメリカン・ライターズ・シソーラス、
・英、米での発音の違い、ビジネス関連の言葉(proxy fightなど)の意味を知りたい時、コンピュータ、法律などの多くの例文を見たいとき・つづりがあやふやなときはWeblioをつかっています。
単語を覚えるときに複数の辞書で例文を検索してよりイメージを鮮明にする、というのもオススメです。
いろんな人の発音を聞いてみたい!ってときに、ジーニアス、Weblio、ロングマン、アルクの英辞郎なんかで聞き比べてみるのもなかなか楽しいです。
結構人によって微妙に発音・アクセントが違ってたりして、もう別にそこまで気にしなくてもいいじゃね?と思えてきたりします。(ご存知の通りアメリカ英語・イギリス英語は結構発音が違いますが、もうこの際、インド英語・中国英語・日本英語とかも仲間にいれてしまったらいいのにとさえ思う今日この頃。だって、エスペラント的な言語として習得しているんだもの。)
(単語はイメージをビビッドにする、五感を使う、触れる回数を増やすと自分の中に残っていきますよね!)
では、上記のアプリ・Web辞書について私が感じた良い点・改善店を列挙していきます!
□ジーニアス(有料アプリ〇〇円)
お馴染みのジーニアス。私の中では高校生の辞書というイメージがありますが、十分に一般利用にも耐えることができると思います。
〈良い点〉
・アプリなのでオフラインで使える
・イラスト、図が豊富
・類語解説
・日本語訳に定評のある?
〈改善点〉
・検索システムの柔軟性に難あり
→見出し、成句、用例から前方・後方・完全一致で検索できるが、つづりをミスると候補にあがらない。あやふやなつづりの単語は前方一致で探すしかない。
・値段が高め
□Weblio(優良無料アプリ、課金でさらに優良化→広告が消せる)
良い点
・検索に柔軟性がある、少しつづりを間違えても候補を挙げてくれる(これ、便利)
・一気に〇個の辞書から検索してくれる
・ビジネス関連の語彙が充実している
・例文が豊富(改善点も参照)、法律・特許関連の例文がよく出てくる。
・発音記号が英米別になっている
・類語検索、共起表現検索
・各種の語彙力診断テスト機能がある(総合・英検・TOEFL・TOEIC・センター)
改善点
・広告がとにかく邪魔(はい、課金すればなくなります。)
・例文の分野が少し偏っている(特許などがよくでてくる、例文訳が...
◽︎ロングマン
・平易な英単語(3000語?レベル)による語の定義が見られる
・複数人、男女による音声が聞ける
・例文の音声がある
・コーパスからの例文が豊富にある
◽︎「検索」(iPhoneの内蔵辞書を使えるようにするアプリ)のアメリカン・ライターズ・シソーラス
(良い点)
・類語が検索できる→語彙力がアップ。英単語同士の繋がりが構築される
(改善点)
・内蔵辞書ということから音声機能がない
ざっと紹介してみまさしたが、いかがでしょうか?
皆さんも辞書アプリやウェブ辞書をいろいろと試してみて自分なりの使い方を発見していくと、単語学習が楽しく、より効果的にできるようになっていくのではないでしょうか。
使用テキスト!!
1ヶ月分のテキストです!
厚っ!!
多っ!!
でも、表紙が一色のものは片面印刷のプリントなので、見た目ほどは分量は多くありません。
マンツーマンの授業は、
選択(リーディング、リスニング、発音などから選べる)、TOEIC Part4、7、文法で、
グループ授業は、
TOEIC Part1〜3、5、6です。
グループといっても2、3人、同じレベルの人がいないときは1人!なので、質問もしやすいしスピードも早すぎたり遅すぎたりということが発生しにくいです。
これを1日8コマ(1コマは50分)、あとはその復習、必要な人はオプションクラスも1時間取ることができます。
オプションには発音と語彙強化のクラスがあります。
語彙強化に惹かれましたが、あまり初めから欲張ってもアレだと思ったので、
まずは安全策でレギュラーの8コマをしっかりとこなすことにしました!
さてさて、どうなるでしょうか...
これから先が楽しみです^ ^
あ、そうそう、
初日に行ったTOEIC模擬テストのスコアは710でした!
この前の公式の790からそこそこ下がってますが...笑、
DIRECTIONSとかが省かれていて本番よりもハードな作りだったし、最近あまり英語に触れていたとも言えないし(とくにリスニング)、
まあ、こんなもんでしょ。
では、ここから頑張っていきましょう٩( ‘ω‘ )و
おー٩( ‘ω‘ )و
授業、初日!
土曜の深夜、というかもう日曜の午前1時ごろでしたかね、そのくらいにバギオに到着して、
日曜はご飯を食べてわちゃわちゃして終わって...
さて、月曜日の今日、とうとう授業初日です!
その前に、朝食。
お粥、卵焼き、キムチ、ワカメスープ、サラダ🥗でした。
3食付きです。
そして、その後、
いきなり朝8:30からTOEIC 模試スタート!!
(聞いてないよ...。
眠い頭と戦いながら、どうにかギブアップはしないでこなせました。
お手製の仕様なのか、写真の画素が荒くてよくわからないのがあったり、問題が抜けてたり......笑
あと、一番厳しかったのが、リスニングのガイダンス部分(You will listening ...みたいに各パートの案内がされるところ)と”go to next page”とかが省略されてる、問題と問題の時間間隔が気持ち短いってことでしたね。
私はリスニング力に難あり(リスニングパートで400行くか行かないかです...)で、その隙に先読みや会話内容の推測をすることが必須なので、この時間がないのはかなりキツかった
...。軽く1/3は結構テキトーにマークしましたね。。
リーディングパートはまあ、いつもと大差ないかんじでしたかね。本番の緊張感がないことと、朝に弱いことが相まって、いつも以上に解ききれない問題が多かったですが。
まあ、20問弱は残したでしょうか。。
よし、ここから、2ヶ月でTOEIC900↑!!
行けるのか...!?
いや、行くんだ!!
やるぞ!
おー٩( ‘ω‘ )و